毎日きちんと歯磨きをしているのに、歯に色がついてしまったり歯石が出来たりと十分な効果が得られていない、なんてことはないでしょうか。
私も、歯医者さんでの定期検診では毎回歯磨き指導をされていました。
今は 20 代後半なのですが、若い内から気を付けていて損はないと言われます。
30 代、40 代、50 代と歳を重ねるにつれて、日々の積み重ねも濃く現れるのですね。
意外と奥が深い歯磨き。
実は、普通の歯ブラシで落とせる汚れは6割程度とも言われています。
塵も積もれば山となる。それでは毎日気をつけていても、首をかしげる結果になるわけですね。
こまめに歯科医院でメンテナンスをするという手もありますが、時間もお金もかかります。
どうにかしたいなあと思っていた時、いつもの歯磨きをランクアップしてくれるアイテムを見付けました。
電動歯ブラシ「LEDoc.」(エルイードック)
ただ電動で動くだけではなく、歯を白くするための機能のほか、舌磨きや歯間ブラシも付いているそうです。
どれほどの効果なのか、磨き心地はどうなのか、使ってみた感想をまとめてみたいと思います!
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『使いやすいフォルムと4種類のブラシ』
LEDoc.は、4種類のブラシと本体がセットになったものをネットで購入することができます。
(替えブラシの購入も別途可能です)
公式サイトには、専用歯磨きジェルがお得に手に入る定期コースもあったので、購入の際は一度チェックしてみてください。
では、早速開封してみましょう。
シンプルで、洗面所にも置きやすいデザインです。
回転式の電動歯ブラシで、しっかり握ることのできる太めの本体と、コンパクトで狭い所にも入りやすいブラシが付属していました。
どんなに時間をかけても、細かい所に届かなければ汚れは残ってしまうのでこのブラシサイズは理にかなっているといえます。
角度を変えて試行錯誤しながら、もどかしい思いをしなくて済みそうですね。
ただ、手が小さめの方は本体が少し太すぎるかもしれません(直径3センチほど)。
お子様に関しては、使用自体は乳歯が生え揃っていれば可能ということでしたが、しっかり持てるようになる小学校半ばくらいまではサポートが必要そうです。
LEDoc.は、充電器にも特徴があります。
コンセントと、USB のどちらも使えるようになっているんです。
ブラシは全部で4種類
・ホワイトニングと同じ原理で歯を白くする、青色 LED 搭載の磨きブラシ
・通常の磨きブラシ
・細い歯間ブラシ
・平たい舌磨きブラシ
それぞれワンタッチで簡単に付け替えができます。
ボタンはひとつで、押す回数によって電源オン/モード1→モード2→モード3→電源オフとなります。
使用するブラシによって、適切なモードが変わるのでひとつずつ見て行きましょう!
『時間も予算もお手頃化! お家で LED ホワイトニング』
モード1の超高速回転では、磨くだけではなくホワイトニング効果のあるブラシを使うことができます。
幅は直径 1 センチ程のブラシです。
青色 LED 搭載が注目ポイントなのですが、そもそもホワイトニングと LED に一体どのような関係があるのでしょうか。
LED ライトという言葉をよく聞くように、このブラシから発せられるのは照明にも使われる身近な「光」です。
しかし、ただ明るくするだけではなく、LED 歯ブラシは光触媒という化学反応を起こして着色汚れを浮き上がらせるというのです。
青色 LED のホワイトニングは、歯科医院でも使われている、きちんと効果の証明された技術です。
しかし、自宅で行うことになにか注意点はないのでしょうか。
比較しながら調べてみました。
■施術コスト(時間・価格)
歯科医院でのホワイトニングは、専門店で安く行えても 1 回あたり 8000 円ほどが相場のようです。
保険もきかず、全額自己負担になります。
近くにホワイトニング専門店がない、といった場合は更に費用がかかることになりますね。
一度効果が出ても、定期的にメンテナンスをしなければ色が戻ってしまうことを考えたら、毎日歯磨きのついでにホワイトニングができる LEDoc.の方が手間もお金もかかりません。
しかも、公式サイトからなら、通常価格 21,816 円のところを 20%オフの 17,111 円で購入できます。
送料も無料になるのでお得です。出来るだけお安く手に入る方がいいですものね。
電動歯ブラシの中にも色々な価格があって、比較的安価で購入できるものもありますが LEDoc.は良いものをそれなりの値段で、というイメージでしょうか。
それを割引で購入できるのは助かりますね。
■方法と仕上がり
歯科医院でのホワイトニングは、高濃度の薬剤を使用して早く効果を得ることができます。
過酸化水素を使用するのであれば、本来の歯以上に白くすることも可能です。
一方、自宅で行えるホワイトニングは歯本来の色に戻すことが目的となります。
あくまでも、即効性や漂白の必要がない場合の選択肢です。
低濃度であれば個人でも薬剤や LED ライトを入手できますが、均一に塗らないと色ムラになる可能性があったり、虫歯や歯周病にしみたりと扱いが難しいのが注意点。
手軽さを考えれば、薬剤+LED ライトではなく、LEDoc.で歯磨きついでに行うホワイトニングの方が良さそうです。
さて、LEDoc.には一体どのくらいのホワイトニング効果があるのでしょうか。使用前と、一ヶ月使い続けてみた結果がこちらです!
真っ白というわけではありませんが、少し明るくなっているのがわかりますでしょうか?
(塗りつぶしは、各歯のメイン色です)
使い始める前から一本だけ明るかったのは、汚れが落ちやすいと言われているセラミックをかぶせた歯です。(これでも完全に当時のままではありませんが)周りの歯に合わせた色味で作っていたものでした。
しかし、時間が経つにつれ他の歯に濃く色がついてしまったようで、差が生まれています。
そして、一ヶ月 LED でのホワイトニングブラシを使ってみると、まず先にセラミックが綺麗になり、他の歯も徐々に同じ色に近付いていきました。
元に戻り始めたということですね。
(※After のセラミックに関しては、表面が綺麗になったことにより材質の特製である光の反射が現れ更に明るくなった可能性があります)
全部自分の歯だとなかなか着色がわかりにくいかもしれませんが、やはり毎日歯磨きをしていても少しずつ色が付いてしまうようです。
その歯磨きの時間に、そのままホワイトニング効果をプラスできるというのが LEDoc.の強みのひとつ。
せっかく毎日歯磨きの時間を取っているのですから、綺麗な明るい歯を保ちたいですよね。
セラミックの被せ物やインプラントのように、本物の歯でなくても使えるというのも嬉しいポイントです。
■「青色 LED 搭載磨きブラシ」を使ってみて
LEDoc.によるお家で LED ホワイトニング、お手軽でとても良かったのですが、使ってみて一つだけ気を付けてほしいことがありました。
LED ライトが結構しっかりと発光するので、長時間光を直視すると疲れ目の原因になる可能性があります。
スマホやパソコンの画面等からも発せられているブルーライトが疲れ目の原因としてよく取り上げられますが、LED ライトにも同じことが言えます。
短時間、離れた位置から目に入る程度なら問題ないということなので、使う時は明るい場所で、長時間見つめないようにして目の疲労を抑えましょう。
ここに注意すれば、後は薬剤も使わないので安全性の高いホワイトニングといえます。
『回転式のメリット。時間をかけずにツルツルに!』
LEDoc.は回転式の電動歯ブラシなのですが、通常の磨きブラシでもその効果は十分に発揮されるそうです。
幅は直径1センチ程、固すぎず柔らかすぎずの絶妙な毛足のブラシです。
これが、モード2の”1分間に 7500 回転”で汚れを掻き出す! という寸法。
振動式の歯ブラシだと、自分で動かしていたものが速くなるといったイメージですが、回転式はそもそも汚れに作用する力や角度が違うんですね。
奥歯は特に、溝の向きが十字になっているので普通は縦から横から向きを変えて磨かないといけないのが手間ですよね。
それも、歯にしっかり当てて待つだけで包み込み、綺麗にしてくれるので効率的に歯を磨くことができます。
あと、通常の歯ブラシは綺麗に磨こうと思ってついつい力を入れてしまいがちですが、LEDoc.は「歯に当てる」ことがメインの動作なので力の入れ過ぎを予防できます。
歯ブラシで歯茎を強くこすってしまうと、後々歯茎が下がって知覚過敏や虫歯を招きやすくなったりとトラブルの元なので結構重要なところです。
歯医者さんでも、若いからといって油断せずに気を付けた方がいいと言われています。
どの年齢でも、気を配るのが早すぎるなんてことはないようです。
また、回転数が多いわりにソフトな磨き心地なので、電動歯ブラシがはじめての人でも安心して使えると思います。
私も電動歯ブラシは LEDoc.がはじめてなのですが、一回2分と時間が設定されているので特に迷うことなく使用することができました。
開始から2分経つと、電源も自動で切れる設定なので時計を見ていなくても適切な磨き時間がわかります。
歯をこするのではなく、ゆっくり当てて使っていくのがコツです。
■「磨きブラシ」を使ってみて
モード2に切り替える以外、基本的な使い方はホワイトニングブラシと同じです。
けれど、ふと気になったのが「いつもの歯磨き粉って使っていいの?」ということ。
調べてみると、歯磨き粉も使えるけれど口をしっかり閉じた状態で磨くように推奨されていました。
回転式だから、歯磨き粉が飛び散ってしまうのでしょうか。
磨いた結果としては、歯磨き粉がなくても十分つるつるになっていたので、清涼感等の好みの問題かなと思います。
ちなみに、LEDoc.専用の歯磨きジェルもあるのでそちらを使うのも手です。
口臭予防、歯周病予防、黄ばみ着色予防、虫歯の発生・進行予防、歯槽膿漏予防の効果が認められているということで、どれか気になる症状があるなら一緒に試してみるのもいいかもしれません。
研磨剤不使用など、歯にも優しい配合なのでデリケートなお子様の歯にも使えます。
ステイン落としに効果的な研磨剤ですが、使い過ぎはエナメル質を傷付けてしまうので研磨剤フリーかつ黄ばみ着色予防ができるのはすごいですね。
『細いブラシの力で、歯と歯の隙間もスッキリ!』
よく、ブラシの毛自体が極細の歯ブラシはありますが、こちらは束がコンパクトで途中から先細りの形になっています。
円錐の先や斜め部分で磨くイメージですね。
モード1で使用します。
この歯間ブラシなら、普通のサイズのブラシでは届かない歯と歯の隙間にまでフィットして磨いてくれます。
虫歯予防には、おろそかになりがちな歯間ケアも重要です。
よく歯医者さんで「定期的にフロス(糸ようじ)を使ってね」と言われるのですが、歯磨き後に糸ようじをしてみると「磨いた後なのに、糸に汚れが付いてきた」ということがあるんです。
そのくらい、歯間には隠れプラークが発生しやすく、ピンポイントで清掃しないと見落としたままになってしまいます。
LEDoc.なら普通の歯ブラシよりは綺麗になるのでしょうけれど、届かない部分があっては同じことになりかねません。
そこで、この歯間ブラシを使えば狭い所も安定したパワーで汚れを掻き出せる、ということが可能になるわけです。
歯と歯がちょうど触れ合っている部分は糸ようじでいいんですけれど、微妙な角度で向かい合っている側面まで糸を動かすのってなかなか大変なんです。
そこにちょうど先細りの形がフィットするので、このブラシが付いているのはとっても助かりますね。
■「歯間ブラシ」を使ってみて
ブラシの幅は直径5ミリ、先端は2ミリないくらいです。
毛先はチクチクせず、なめらかに斜めカットされています。歯茎に当たっても痛くないので、安心して細かい所の清掃が出来ました。
また、程よい幅があるので、フロスのピックに比べると一度に綺麗に出来る範囲も広がります。
歯間はプラークが溜まりやすい場所の一つです。
放っておくと石灰化して歯石になってしまい、除去が大変になります。そうなると自分ではなかなか取れないので、こまめにこのブラシでケアをするのが良さそうです。
『歯磨きの重要性。虫歯の予防以外にも効果アリ!』
ここまでは歯の清掃に使うブラシでしたが、そもそも歯磨きのお悩みに出て来る”プラーク”って何で出来ているのでしょう。
別名、歯垢とも言うこの物質。
調べてみたところ……実は、食べ物のカスそのものではなく、そういったものを元に増殖した細菌だったんです。
目に見えるほどの細菌の集まりだなんて、口の中に放置はしておきたくないですね。
ちょっと衝撃です。
そして、もう一つ意外だったことがあります。
これを除去することによって、虫歯や歯周病の予防になるのはもちろん、意外な悪影響を抑えられるんです。
たとえば、心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化や糖尿病などの病気も歯周病が原因になるケースがあるそうです。
口の中だけでなく、全身に回って様々な影響を及ぼしてしまうという歯周病。
しかし、きちんとプラークを除去出来ていれば心配はいりません。
どんな歯磨き粉を使ったとしても歯周病菌をゼロにすることは出来ないけれど、毎日の適切な歯磨きが何よりの予防になるということでした。
『舌も綺麗にして口臭予防!』
LEDoc.には、舌磨き専用のブラシも用意されています。
毛で出来たものではなくて、平たく弾力性のあるブラシです。
これが舌に付いた汚れ、舌苔を取ることによって口臭予防にも繋がるというのです。
普段あまり気にする機会がない方も、自分の舌を鏡で見てみてください。白っぽくなっているのは、舌本来の色ではないんです。
他が健康・清潔なのに口臭に悩んでいる、という場合はその舌苔が原因になっているのかもしれません。
これも老廃物や細菌の集まりということで、忘れずに綺麗にしておきたいものです。
けれど、普通の歯ブラシでゴシゴシとこするのは NG!
舌はデリケートなので、あまり強い力を加えると荒れて逆効果になったり、味覚に異常を来たしてしまう可能性もあります。
あくまでも優しくケアをする必要があり、LEDoc.の舌磨きブラシは最適な作りになっているようです。
■「舌磨きブラシ」を使ってみて
まずは、舌磨きのビフォーアフターを見てみましょう。
毎日歯磨きをしていても、舌苔は少しずつ溜まっていくものなんですね。
中央辺りが白っぽくなってしまっていたのが、舌磨きを一週間続けた後は舌苔が軽減しています。
そもそも舌苔は簡単に取れるものではないらしいので、毎日少しずつ続けるのがコツです。
以前、普通のブラシで軽く撫でるケアをしてみたことがあるのですが、ほとんど効果なしという結果だったのでLEDoc.には「より優しく」「綺麗になる」という二つのメリットがありました。
ちなみに、舌は健康のバロメーターとも言われています。
うっすらとしたごく少量の舌苔であれば正常範囲。それ以外は厚みを持っていたり黄色っぽくなったり、極端に体が弱っていたら黒ずむこともあります。
また、どれだけ清掃しても舌が白っぽい場合は、舌苔ではなく貧血気味なのかもしれません。
こまめなケアと一緒に、健康チェックしてみるのもいいですね。
さて、ブラシの使い心地ですが、表面のつぶつぶがマッサージするように優しく汚れを取り除いてくれます。
設定はモード3の”1分間に 5,000 回転”です。低速なので、それなりにしっかりと舌に押し付けても痛みはありませんでした。
幅が直径2センチほどあるので、一度に広範囲を磨けます。
朝起きた時にするのが効果的で、舌をしっかり出して奥から手前に動かすと良いそうです。
歯だけではなく舌まで、それもブラシを付け替えただけで磨けるのは LEDoc.ならではの便利さでした!
口コミから見る、良い評判/悪い評判
LEDoc.の良い評判
・パワフルなのに磨き心地はソフト
・ブラシを替えて隅々まで磨ける。
・ツルツルになる
・歯を磨くだけにしては文句のないホワイトニング効果
LEDoc.のような回転式の歯ブラシは、通常の形のブラシでは届きにくい箇所もしっかりと磨けるという特徴があります。
それを皆さん実感されているようですね。
更に、歯間ブラシでピンポイントに磨けることにも喜びの声が。
一方、一般的な回転式のデメリットとして、振動式よりも歯茎への刺激が強いとされています。
しかし、LEDoc.は意外とソフトな磨き心地だと好評でした。
また、毎日の歯磨きがホワイトニングになるという手軽さが最大の特徴であり魅力です。
私のようにゆっくりと効果が出始める方もいれば、一回目で違いを感じている方もいました。
どちらも、ホワイトニングの為だけの作業を起こっていないのに、というお得感が大きいですね。
LEDoc.の悪い評判
・音が大きい
・(パワフルなので)くわえたまま手を離せない
・実店舗の販売がない
製品の性能はいいけれど、ちょっと音が大きいかな……という声も。
確かに、同じ部屋で使ったらテレビ視聴の妨げになるくらいには音がします。ご家族がいらっしゃる場合は、使う場所には注意が必要ですね。
モード1の音が一番大きくて、最初は電源オン時に少し驚きました。
甲高い音ではないので不快感とまでは行かず、慣れれば問題ないのですが、周囲への影響の方が気になったので洗面所のドアを閉めて対応しました。(空間を隔てると大分違います)
低速になればなるほど、音は小さくなって行きます。
電源とモード切り替えが同じボタンなので、ちょっと手を離したいという時にすぐ電源が切れないという点もありました。
別のことをしている合間に磨くというのは不向きですね。
その他の注意点なのですが、お風呂場に置いたままにすると湿気が故障の原因になりかねないので避けてください。
充電器も、水がかからないように注意が必要です。
水回りで使うことの多いアイテムですが、完全防水ではないので覚えておかないといけませんね。
あと、贅沢を言えば、複数あるブラシの入れ物がほしいですね。
元々製品が入っていたトレーは、頻繁に出し入れするにはブラシがしっかりはまりすぎて不便なので別の入れ物を推奨です。
販売経路に関しては、ネット限定のようなので磨きジェルや替えブラシなどは余裕をもって注文した方が良さそうです。(もしくは定期コース)
歯を磨くことに関しては問題ないけれど、音の大きさやブラシの置き場など、細かい所に改善の余地があるといった印象でした。
なお、有名メーカーの商品ではないので安全性が気になるところですが、CE マークを取得しているのでその点は安心できます。
この CE マークは、製品が安全規格に適合していることを表しています。
ヨーロッパの方の規格ですが、これがなければ EU(欧州連合)内を自由に流通できないというほど由緒あるマークなので信用していいでしょう。
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LEDoc.を選ぶメリットは? 他社製品と比較してみました
LEDoc.の性能や使い心地を検証してきましたが、他のメーカーの電動歯ブラシよりも優れている点はあるのでしょうか。
せっかく買うなら、汚れの落ち具合だけでなくランニングコストまでいいものを選びたいですよね。
ということで、人気の大手メーカーの電動歯ブラシと LEDoc.の違いを調べてみました!
LEDoc.はフル充電まで約6時間。同じ回転式のものと比べても半分の時間で済みます。
このくらいの時間なら、夜寝ている間や日中使わない時に最後まで充電出来ますね。
また、パワフルな回転式なのに、駆動時間は音波振動とほぼ変わらず。2分の歯磨きを一日二回行う計算で、約 21 日分を一度に充電することが出来ます。
LEDoc.は日本国内以外では充電不可となっていますが、長めの海外旅行でも安心の駆動時間です。
それぞれ特徴はありますが、パワフル回転・早めの充電・長い駆動時間がそろっているのは LEDoc.だけでした。
↓一ヶ月使い続けた LED ブラシ。少し毛先が開き始めました。
電動歯ブラシは大体3ヶ月ほどでのブラシ交換を推奨されているようですが、磨き性能維持のためそれ以前でも毛先が開ききってしまったら交換した方がいいでしょう。
ブラシ種類にもよりますが、1本あたり 5~600 円ほど。
通常の歯ブラシが1ヶ月交換推奨なので、消耗が早まらない限りブラシのコスパはあまり変わりません。
今回調べた他社製品の替えブラシの中で、特に高いということもありませんでした。
ちなみに、スタンドが充電器になっているので置くだけで OK です!
LEDoc.を使ってみて。まとめ
LEDoc.について調べたり、実際に使ってみてわかった特徴は以下の通りです。
・時間やコスパよくホワイトニング(元の歯の色に戻す)ができる。
・ブラシの使い分けですみずみまで口内環境を清潔に保てる。
・パワフルな汚れ落ち&ランニングコスト◎
・CE マーク取得の安全性。モード切り替えで舌や歯茎にも触れられる優しい磨き心地。
今回、私は推奨回転数のモードで一日に LED ブラシ朝晩1回ずつ+歯間ブラシ晩1回をメインで使いました。
舌磨きは汚れが気になった時、朝に一回を1週間ほど。普通の磨きブラシは LED ブラシの補助に使っていました。
(LED ライトが出る真ん中に毛がないので、奥歯の広い面は全面に毛が生えた磨きブラシの方が楽かな、と思ったので)
ホワイトニングの効果は実感するまでの期間に個人差がありますが、即効性を求めないのであれば歯科医院でしてもらうよりも LEDoc.の方が安価で手軽です。
まさに、毎日の歯磨きをランクアップしたいという人向けの電動歯ブラシでした!
歯科関係者もオススメしているという「LEDoc.」
乳歯の生えそろった子どもから大人まで。また、自前の歯でもインプラント等の人工歯でも変わりなく使える点も魅力です。
電動歯ブラシやお家でのホワイトニングに興味のある方は、LEDoc.を使ってみてはいかがでしょうか?
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